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FX損切りラインの決め方|初心者が失敗しない3つのルール

FX損切りラインの決め方|初心者が失敗しない3つのルール

損切りさえ上手くできれば、FXの負けは減ります。

けれど実際“どこで切ればいいのか”分からない……。

この記事では、根拠をもって損切りラインを決める3つの方法を、チャート例を使って初心者にも分かりやすく解説します。

【最重要】FXで損切りが「資金管理の原則」である理由

「損切り」と聞くと、多くの人は私と同じように胃がキリキリするような感覚を覚えるかもしれません。

「負けを認めたくない」「もう少し待てば戻るはず」…この感情は、トレードで最大の敵です。

でも、トレードを重ねていくにつれて痛感したことがあります。

それは、「損切りこそが、FXで生き残るための「命綱」」だということです。

私自身の苦い体験と「レバレッジ」の恐ろしさ

なぜそこまで損切りが重要なのか?

それは、FXがレバレッジという、強力な両刃の剣の上に成り立っているからです。

私自身、まだFXを始めたばかりの頃、たった一度の「損切りをためらった」判断で、それまで積み上げた利益のほとんどを失いかけました。

あの時の凍りつくような感覚は今でも忘れられません。

レバレッジは利益を加速させますが、損失も一瞬で倍増させる恐ろしい側面があるのです。

あなたの資金を予測不能な相場急変から守ってくれる唯一の保険こそが、損切りラインなのです。

トレード継続のための「許容リスク」という名のルール

感情を排除するために、私たちは必ず「許容リスク」というルールを設けます。

これは、「このトレードが失敗しても、自分の資金の何%までなら潔く諦められるか」という、あなたのトレードを継続するための鉄則です。

私も含め、成功しているトレーダーの多くは「資金の1〜2%ルール」を守っています。

たとえば資金100万円なら、1回の負けは最大1万円(1%)までという具合です。

損切りは、チャートの都合ではなく、「トレードを続ける」というあなたの意思で決めるべきです。

損を「限定」し、次の勝てるチャンスに冷静に資金を投じる。

これが、FXをギャンブルではなく、「継続的なトレード」に変えるための、最初で最も大事な一歩なのです。

勝率を高める!根拠に基づく損切りライン設定法

トレンドの変化を判断基準にする方法

まず前提条件としてFX初心者向けに書いている記事となりますので、エントリーはトレンドが出た時、そしてそのトレンドに乗り利益をとるという方法をとることとします。

今回は上昇トレンドを例にとります。

下降トレンドで売りをねらいたい方は逆に考えていただければと思います。

まずは上昇トレンドの定義ですが、高値、安値、共に切りあがるということです。

このトレンドが出ている時の損切り位置が問題になります。

どこにするのか?根拠のある所となりますと

損切りの理想的なポイント

上昇トレンドが形成されていて、赤丸でエントリーをしたとします。

損切り位置をどこかに決めないといけません。

そうしますと候補としては上記①もしくは②となります。

といいますのも上昇トレンドに乗って利益を取ろうと考えていますので、上昇トレンドの定義が崩れるポイントに損切りを置くのが理屈に合っているからです。

まず候補になっている①です。

ここを損切り位置にすればエントリーポイントから近いため損失を少なく抑えることが可能です。

デメリットとして、上記の黒線のようにきれいに上昇トレンドを形成してくれればよいのですが、なかなか思うようにいかないものです。

多少の想定外の上下の動きがある場合もあります。

そうなると①のラインを少しだけ下回り、その後上昇していくことも十分に考えられます。

その場合、今回のように毎回①を損切りポイントとしていますと、「損切り貧乏」ということにもなりかねません。ということで安全にいくなら②となります。

というのも②の位置を下回れば、高値、安値を同時に切り上げるという定義から外れ、もう上昇トレンドが形成されているとは言えなくなるからです。

以上が損切りラインを決める1つ目の目安となります。

意識される「キリの良い価格」を目安にする

意識される「キリの良い価格」を目安にする

次の方法として、きりの良い数字に注目するという方法です。

といいますのも、きりの良い価格は非常に意識されるため利益確定に利用する人が多いです。

利益確定に利用する人が多いということはそのポイントで一旦価格の上昇、または下降が終わることを意味しますから損切りにも利用できるということになります。

まず上記のチャートをご覧ください。きりの良い数字の所に赤線を引きました。

これだけでも何となしに、きりの良い数字が意識されているのが分かると思います。

もう少しわかりやすくするために、きりの良い価格を意識したのではと思われるところに青丸を付けます。

キリの良い価格に反応したと思われるチャート図

上記の青丸のあたりは、きりの良い価格が意識されているように見えます。

普通はポジションを持って、どこで利益を確定するかの目安として例えば「100円までいったら利確しよう」とか「101円までは利益を取りたいな」とかを普通は考えると思います。

102.505円まで上がれば利益確定しよう」と中途半端な価格で利益確定を考える人は少ないと思います。

よってきりの良い価格は意識されやすいのです。

上記の青丸以外にもチャートを見ていると、きりの良い価格で止まっていたり、そこを起点にさらに上がっていったりという場面が多数見られます。

よってこれを利用して、利益確定、逆張り、損切りにも利用できそうです。

ただこのきりの良い数字というのみでの判断も危険なため、その他の要素、移動平均線の位置、ローソク足の形なども加味して判断していただくと良いかと思います。

以上が損切りラインを決める2つ目の目安となります。

利益を最大化する「保険」:トレーリングストップの活用

利益を最大化する「保険」:トレーリングストップの活用

次にご紹介するのはトレーディングストップの説明です。

この方法は本来は利益の確定に使うものですが、損切りにも使うことができます。

ただこちらの方法はエントリーをした後、自分の思惑方向へ進んだ後の話となります。

その際は利用してみてください。

みなさんのFX取引においてのお困りごとで利益をどこまで伸ばすことができるのか?いうことがあげられるかと思います。

実は損切りと違いまして利益確定は自分の狙ったポイントまで必ずくるとは限りません。

自分の思惑の方向へ進んだとしても、それがどこまで伸びるかは誰にもわからないのです。

そこでおすすめするのが今回のトレーディングストップという方法です。

これは上記の図で説明いたします。赤丸で買いを行ったとします。

その後、自分の思惑通り利益が出だしたときに青線の損切り位置を図のように少しずつ上にずらしていく方法となります。

永久に相場は上がり続けるわけではありませんので、損切り位置を徐々に上にずらしていくとどこかでそれに引っかかると思います。

上記の図で言うと黄色丸です。

どこまで伸びるのかわからないため、こうしてかかった所で利益を確定するという方法をとります。

この方法のメリットは利益を最大化できる可能性があるということです。

自分で目標としているところまでいくかどうかはわからないため、この方法を検討してみるのも良いかと思います。

デメリットとしては、損切り位置を少し上げた時に損切りにかかった後、上に伸びていくということもあるということです。

これも後にならないと、どうなるかわからないためしょうがないことなのですが、一つの対策として損切り位置を上にあげるタイミングを少し遅くするのがよいかもしれません。

とにかく焦らないことが大事です。

以上3つの損切りラインのルールを参考にして自分のトレードに活かしてみてください。

損切り幅と利確目標幅の比率を意識する

上記までの記事では、損切り位置の一例を2つ、そして損切りとしても使える利益確定の目安として「トレーディングストップ」の解説の計3つの話をしました。

ですが、ここで気になるのは利益をどのくらい取れば良いのかという話です。

損切りを確実に行ったとしても利益が、ほとんど取れていない状態ですと勝ち続けることは難しくなります。

よって、ここでは損切り幅利確目標幅の比率についての話ですが、これは自分の投資スタイルや勝率によっても変わるのですが、一つの目安としては「1:2」です。

つまり損失1に対して利益を2というのが目安になります。

これですと、勝率4割程でもプラスになる計算です。

勝率を上げるのは、なかなか難しく、勝っている時に多く取るという考えの方がトータルの収益は増える傾向にあると思います。

よってリスクリワード(損切り幅と利益目標幅)は1:2をおすすめします。

危険!FXで「塩漬け」が絶対NGである理由

最後にFX初心者で絶対にやってはいけないことのご紹介です。

それはFXを勉強しているとでてくる言葉、塩漬けです。

「塩漬け」とは現在含み損を抱えている時に損切りなどをせず、回復を期待して放っておく戦法です。

株の取引などではよく利用されます。

株の場合は信用取引でない場合、自分の買った金額以上は損失が出ないというのと、会社がつぶれない限りは株価は戻る可能性があるため塩漬けも絶対にだめとはいえないかもしれません。

ですがFXの場合、レバレッジを利かせて取引を行っている場合がほとんどだと思います。

そうなると自分の思惑と逆へ行き塩漬けをおこなってしまうと、すぐロスカットを食らう可能性があります。

ロスカットにならず価格が運よく戻ってもプラスマイナス0がやっとだと思います。

よってFXの場合は塩漬けはせず、予想と反対に行き自分の決めた損切ポイントに来たら確実に損切りをすることをおすすめします。

「実際にこの記事の損切りラインを自分のチャートで試したい!」
そんな方は、デモ口座で練習できる「FXトレード・フィナンシャル」を使うのがおすすめです。
使い慣れてきたら、海外口座『XMTrading』で高レバレッジ環境を試してみましょう。

まとめ:損切りを成功させるための3つの行動原則

今回の文章を読んでいただければ、根拠のある損切りのポイントが分かったかと思います。

損切りラインのルール①:直近押し目のすぐ下付近、直近戻り目のすぐ上辺り。

損切りラインのルール②:キリの良い金額を目安にする。

損切り後の利益最大化テクニック③:トレーディングストップの活用。

①~③の中で自分に合うものを選んで実行してみるのが良いかと思います。

エントリーするのにも損切りをするにしても何となしにするのではなく、きちんとした根拠をもつことが大事になってきます。

そして相場に絶対はないため自分の思惑通りにいかないこともあります。

その時は躊躇なく損切りを実行することが大事で、そのタイミングについての説明をさせてもらいました。

利益を増やしていくためには根拠をもった位置での損切りを実行し、小さな損で済ませるようにしましょう。

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