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トレンドラインを使った鉄板スキャルピング戦略|環境認識とコンフルエンス

トレンドラインを使った鉄板スキャルピング戦略|環境認識とコンフルエンス

スキャルピングで勝ち続けるには、「どこでエントリーするか」を見極める精度が重要です。

中でもトレンドラインを活用したスキャルピングは、シンプルでありながら再現性の高い手法として多くのトレーダーに使われています。

今回は、単なるトレンドラインの知識ではなく、「上位足のサポート・レジスタンス(節目)とトレンドラインを重ねる「コンフルエンス戦略」」に基づいた、再現性の高いスキャルピング手法を解説します。

記事の最後では、損切り・利確の実例も紹介していますので、すぐに実践できる内容です。

トレンドラインの基礎と限界

トレンドラインの基礎と限界

黒線が価格の推移としますと、価格の波の安値同士、もしくは高値同士を線でつないだものをトレンドラインといいます。

今回使用しますのは安値同士をつないだ、上記で言うと赤線のトレンドラインを使用します。

この線は価格の勢いや方向性を示しますが、トレンドライン単体でエントリーすると、頻繁にダマシに遭い、勝率は安定しません。

なぜなら、多くのトレーダーが意識するのは、単なる斜めの線ではなく、「価格が以前に強く反応した水平の節目」だからです。

スキャルピングとは?

スキャルピングとは、ごく短い時間で売買を繰り返し、少ない利益を積み上げていく手法となります。

主にエントリーから決済までを数秒から数分で行い、それを数十回、数百回と繰り返す方もいるようです。

今回紹介するスキャルピングは何回も繰り返すトレードではなく、短時間でのエントリーと決済を1回行います。

短い時間でのトレードのため、スキャルピングと表現をしております。

コンフルエンス(根拠の集中)の概念

今回紹介する手法の核となるのが「コンフルエンス(Confluence)」です。

これは、複数の異なる分析要素が、チャート上の同一の価格帯で集中することを指します。

この手法では、以下の要素が重なる場所をエントリーの候補地とします。

  1. 長期足(日足/4時間足/1時間足)の水平線(節目)
  2. 短期足で引いたトレンドライン
  3. 移動平均線(MA)などの動的な抵抗線

トレンドラインを利用したスキャルピング手法!

2020/07/11 時点のEURUSDのチャートを参考に解説をします。

狙っていたポイントはありましたが、その時にチャートを見ていなかったためエントリーをしていません。

よって(過去検証)ということで後から振り返ってみた記録となります。

まず日足は方向感なしで、レンジの状態となっていました。

次に4時間足もレンジです。

この場合あまりエントリーはしないのですが、日足と4時間足でトレンドが出るのを待っているとエントリーチャンスがほとんどないため、1時間足も見てチャンスがないかを調べてみます。

1時間足

上記のチャートがEURUSDの1時間足です。

インジケーターはボリンジャーバンドを使用(±2のみ表示)し、ラインは日足、4時間足、1時間足の節目となっている所に引いてあります。

ここでエントリーできそうに思っていたのは黄色丸の辺りです。

ここは斜めに引いたトレンドラインにローソク足が戻ってきたポイントとなります。

さらに、長期足の節目に引いた水平線と、トレンドラインとして引いた内の下側のトレンドラインが重なっているポイントのためここら辺り「買い」エントリーがねらえそうです。

でも日足、4時間足で方向感がないためエントリーは5分足か15分足でのスキャルピングを狙い早めに手仕舞いを考えてのエントリーポイントです。

5分足

EURUSDの5分足です。黄色丸辺りは先ほどの1時間足での黄色丸の部分となります。

ここでは、大きな時間足の節目となるライン2本と5分足の移動平均線が重なるポイントのため、エントリーチャンスのポイントとなるかと思います。

損切りポイントは下側の黄色線辺り、リスクリワード1:1は最低でも取りたいため利益確定はボリンジャーバンドの+2にタッチして利益確定で良さそうですね。

利益としてはそれほど大きく取れるポイントではありませんが、日足、4時間足に今回トレンドが出ていないことからスキャルピングで短期的なポジションを持つということになりました。

大きな時間足で方向感がない場合は、大きく利益を取るのは難しいそうです。

【再現性重視】トレンドライン・コンフルエンス戦略の3ステップ

Step 1: 上位足(日足・4時間足)での環境認識を徹底する

トレードの方向性を決めるため、まず日足や4時間足で現在の相場を認識します。

  • レンジ相場の場合:エントリーチャンスは少ないですが、長期の節目付近でのみ、短期的な逆張り(超短期決戦)を検討します。
  • 明確なトレンドの場合:トレンド方向への順張り(押し目・戻り)のみを狙います。

日足・4時間足で方向感が無い場合でも、1時間足で短期的なトレンドを見つけ、その方向へスキャルピングを検討します。

Step 2: 節目とトレンドラインの「コンフルエンス」を見つける

1時間足以下のチャートに切り替え、以下の3つのラインが重なる「エントリー候補地」を見つけます。

  1. 長期足の水平線:日足や4時間足の重要な高値・安値に引いた水平線。
  2. 短期トレンドライン:現在の波を形成している安値同士、または高値同士を結んだライン。
  3. 移動平均線:特に20MAや75MAなどの移動平均線。

Step 3: ローソク足のリテストと反転サインでエントリーする(最も重要)

エントリー候補地(コンフルエンスポイント)に価格が到達したとき、すぐにエントリーしてはいけません。

押し目、戻り目をしっかりと見極めます。

  1. 押し目、戻り目を確認:トレンドラインや水平線を価格が一度下抜け(または上抜け)した後、再びラインまで戻ってくる動きを確認します。
  2. 反転サインの確認:リテストした場所で、ピンバー、包み足などの明確な反転を示すローソク足の確定を待ちます。
  3. エントリー:反転サインのローソク足が確定した後、次の足の始値でエントリーします。

利益確定(TP)と損切り(SL)の鉄則

  • 損切り(SL):エントリーの根拠となった反転ローソク足のヒゲの外側(またはコンフルエンスラインの直近安値/高値)に設定します。
  • 利益確定(TP):直近の高値/安値、またはボリンジャーバンドの±2σラインを最初の目標とし、最低でもリスクリワード1:1を確保します。

まとめ:手法を活かすための心構え

スキャルピングにおける最大のリスク回避

上位足で方向感がない(レンジ)にもかかわらず、大きな利益を狙うのは非常に難しく、リスクが高まります。

長期足のトレンドに逆らってのエントリーは、負ける可能性が極めて高くなるため、デイトレード・スイングでは鉄則として避けるべきです。

ルール徹底とロット管理

トータルでプラスの利益を出すためには、「許容可能な損失(リスク)」を設定し、計画的にロット管理を行うことが鉄則です。

そして、トレンドラインやコンフルエンスポイントが機能しなかった場合、決して塩漬けにせず、設定した損切りルールを厳守することが、長期的な利益につながります。

なお、今回紹介した手法は MT4でのライン描画・分析が前提 となります。
国内でMT4を使える口座は限られていますが、FXTFなら無料で利用可能 です。
実際のチャートでトレンドラインとコンフルエンスの動きを検証してみてください。
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