スポンサーリンク
DMM FX

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【FX初心者向け】ボリンジャーバンドの使い方徹底解説:順張り・逆張り・エントリー判断の全手法

【FX初心者向け】ボリンジャーバンドの使い方徹底解説:順張り・逆張り・エントリー判断の全手法

「ボリンジャーバンドは難しそう」と感じていませんか?

実は、相場の「勢い」や「反転ポイント」をひと目で判断できる、とても強力なテクニカル指標です。

この記事では、FX初心者でもわかるボリンジャーバンドの使い方を解説しながら、順張り・逆張りの実践的な使い方、そして実際に私が行ったトレード記録(+32.5pipsの結果)も紹介します。

「どのタイミングでエントリーすればいいの?」「バンドウォークって何?」という疑問もこの記事で解決です。

それでは早速、ボリンジャーバンドの基本から見ていきましょう。

MT4を使った分析ならFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)がおすすめ

ボリンジャーバンドなどのテクニカル分析を活かしたトレードを行うなら、MT4(メタトレーダー4)が使える国内口座が最適です。

特に「FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)」は、

  • MT4が無料で使える国内業者
  • スプレッドが狭く、短期トレードにも向いている
  • 約定スピードが速く、テクニカル派トレーダーに人気
    という特徴があります。

実際に私も、ボリンジャーバンドや移動平均線をMT4で分析しており、チャートの自由度が高く非常に使いやすいです。

「これから本格的にテクニカル分析を身につけたい」「MT4を使って自分の手法を検証してみたい」という方は、まずFXTFの口座開設から始めてみましょう。

▶︎ FXTFの公式サイトはこちら→FXトレード・フィナンシャル

ボリンジャーバンドとは?統計的な基礎知識と用語解説

FXや株式などの取引をする時に用いられるテクニカルチャートでよく使われるものの一つがボリンジャーバンドです。

ボリンジャーバンドは相場の振れ幅を一定期間の価格データから測定して統計学的な観点からその振れ幅の幅、つまりは変動範囲を予測し、それをチャート上に表示させます。

テクニカル指標で、名称については開発者である投資家のジョン・ボリンジャー氏が由来です。

バンド幅と価格が収まる統計的な確率(±1σ、±2σ、±3σ)

このバンドの中央には移動平均線(ミドルバンド)があり、その上下に描かれるラインは「標準偏差(σ/シグマ)」に基づいて構成されています。

この標準偏差こそが、ボリンジャーバンドが持つ最大の優位性の根拠です。

具体的には、価格がそれぞれのバンド内に収まる確率は、統計学的に以下の通り定められています。

  1. ±1σ (シグマ):約 68.27% の確率で価格が収まる
  2. ±2σ (シグマ):約 95.45% の確率で価格が収まる
  3. ±3σ (シグマ):約 99.73% の確率で価格が収まる

この確率から、±2σや±3σといった外側のバンドに価格が到達したとき、95%以上という高い確率で価格がバンド内に回帰する(戻ってくる)という優位性を読み取ることができます。

ボリンジャーバンドのトレード手法は、この統計的な「戻る力」を最大限に利用するものです。

メリットとデメリット(「突き抜け」の正しい捉え方)

ボリンジャーバンドのメリットは相対的にみて現時点の価格が高い位置にあるのか低い位置にあるのか知ることができ、また相場の変動範囲を知ることができるというものです。

デメリットはボリンジャーバンドの範囲内に収まるとは言い切れず、突き抜けることも多くあります。

ですが、強いトレンドが発生しなければ起こりえませんし、強いトレンドが発生すれば、バンドは上向き(下向き)に変化し、相場の方向性(トレンド)を知ることができます。

また幅は極端に広がったり収縮するといった動きも見せるので、それらの動きを見ながらトレードをする人も多くいるものです。

ボリンジャーバンドは中央に移動平均線(ミドルバンド)があり、それぞれ上にはアッパーバンド2(+2α)、アッパーバンド1(+1α)があり、下にはロワーバンド1(-1α)とロワーバンド(-2α)があります。

【順張り】トレンドフォロー戦略「バンドウォーク」を狙う

順張りとは、トレンドが出ている時にそのトレンドについて行く方法をいいます。

つまり全体的にローソク足が右肩上がりになっていれば「買い」を検討する。

右肩下がりになっていれば「売り」を検討することになります。

それでは順張りで使う場合の実際の場面の一例を紹介したいと思います。

バンドウォークとは?発生の条件と勢いの判断

バンドウォークとは?発生の条件と勢いの判断

バンド幅は見やすいように±2と移動平均線のみにしてあります。

ボリンジャーバンドを順張りで使う場合は上記のように移動平均線が右肩上がり、もしくはその逆の右肩下がりの場面になります。

右肩上がりが続いている状態では黄色丸で示したように、ローソク足がバンドの+2にくっついていること(バンドウォークなどといいます。)

そして+2、-2のバンド幅が広がっている状態が確認でき勢いの強さが表れています。

成功率を高めるエントリーの鉄則(押し目・戻りを待つ)

このような状態の時にエントリーを検討したいのですが、実際のエントリー場面として自分がおすすめするのは勢いがある時に、どこでもいいからエントリーをするのではなく一度押し目を待ちたいところです。

成功率を高めるエントリーの鉄則(押し目・戻りを待つ)

よって上記の赤丸で示した場所辺りでの「買い」が良いと思います。

押し目を狙わないと高値で「買い」を行い、そのまま下落して行き損切りとなるパターンが考えられるからです。よって押し目を狙うように心がけましょう。

【逆張り】レンジ相場でのミドルバンド・バンドタッチ戦略

【逆張り】レンジ相場でのミドルバンド・バンドタッチ戦略

逆張りが有効な条件(バンドが水平なレンジ相場)

ボリンジャーバンドを逆張りで使う場面としては上記のようなバンドと移動平均線がほぼ水平になっている時になります。

このような場面ではローソク足は、ほぼ同じところを行ったり来たりするため逆張りが使えます。

水平線を基準にしたエントリー判断

上記の例では青丸を基準に水平線を引いてみました。

そして陰線を確認した赤丸辺りで「売り」、黄色丸で「買い」ができそうです。

水平線の引き方等、詳しい解説記事はこちら↓

危険回避!エントリーをしてはいけない3つの禁止パターン

【禁止①】バンド収縮「スクイーズ」の状態

【禁止①】バンド収縮「スクイーズ」の状態

まず最初は上記の青丸部分のようなバンドの幅が狭まっている状態の時です。

このような場面はスクイーズと呼ばれる状態です。

しばらくするとブレイクする可能性が高いためエントリーをしない方が良いかと思います。

上記もこのスクイーズの後に上にブレイクしているのが確認できます。

よって一度ブレイク(エクスパンションと呼ばれます。)した後の押しや戻りを待つことが鉄則です。

【禁止②】ブレイク直後「エクスパンション」の状態

ボリンジャーバンドの幅が極端に狭まった「スクイーズ」の状態から、バンドが一気に拡大する動きをエクスパンションと呼びます。

これは、相場に強いエネルギーが溜まり、トレンドが始まったサインです。

スクイーズの後にブレイク(ローソク足がバンドを突き抜ける)が起こり、エクスパンションが始まった直後は、順張り・逆張り問わずエントリーを控えるべき非常に危険な場面です。

  • 順張りが危険な理由

ブレイク直後は、強い勢いが始まったのを確認できるため順張りを検討しがちですが、価格が既に急騰(または急落)しているため、高値掴みになるリスクが高いです。

そのまま勢いが続けば利益になりますが、一時的な調整(押し目や戻り)が発生した場合、すぐに含み損となり、精神的な焦りから損切りに遭う可能性が高くなります。

  • 逆張りが危険な理由(最も危険)

統計的に見て価格はバンド内に収まるのが原則ですが、エクスパンションは「統計的な原則が一時的に崩れるほど強いトレンド」が発生している状態です。

この勢いに逆らって逆張り(反転を狙う)を仕掛けると、バンドの傾きに沿って価格が走り続ける「バンドウォーク」に巻き込まれ、損切りラインを大きく超えて大損につながるリスクが極めて高まります。

よって、エクスパンションが始まったら、ブレイクした方向へ勢いが確認され、一度価格が落ち着き、押し目(または戻り)をつけた後の安定したタイミングを待つことが鉄則となります。

【禁止③】方向性がなくボラティリティが高い場面

エントリーをしてはいけない場面(その2)

次にエントリーをしない方が良い場面は上記のように方向感がなく、かつ上下の動きが大きい場面です。

このようにボラティリティが高いと値動きに振り回されて、すぐに損切りに合ってしまう可能性がありエントリーはかなり危険かと思います。

【実践トレード記録】ミドルラインを使ったエントリー実例

2020/12/28~29にかけてEURUSDのトレードを行いました。

ボリンジャーバンドのミドルラインを利用したトレードとなります。

エントリーポイント並びにエントリーする際の具体的な根拠を記録しておきますので、参考になれば幸いです。

環境認識:日足での上昇トレンド判断

日足分析

EURUSDの日足です。

エントリーをしたのは2020/12/28となります。

見にくいかもしれませんが、直近はローソク足が移動平均線に反応して上昇してきているようにも見えます。

大きな流れが上、直近の流れも上のように思われるため「買い」目線で考えており、あとは時間足を変えてエントリーポイントを絞り込むことにしました。

4時間足分析とエントリー根拠

4時間足分析とエントリー根拠

EURUSDの4時間足です。

今回は4時間足でエントリーを行いました。

まず4時間足の相場環境ですが、直近レンジのようにも見えますが、安値が少しずつ切り上がっていることなどから上目線で良いと思い「買い」ポイントを探していました。

気になったのが青線で示したように、ダブルトップを形成しているようにも見えたことから下降するかもしれないと思い、しばらく様子をうかがっていました。

ところがピンク丸で示したようにボリンジャーバンドにタッチせずに上昇をしていったことから、やはり「買い」の力の方が強いと判断しました。

そして赤線で上値抵抗線を引き、それを突破した赤丸辺りで「買い」エントリーです。

ここは単に上値抵抗線を突破したというだけでなく、しばらくの間ローソク足がミドルラインの下で推移していたものが、それを突破したポイントであるということに優位性があると思っています。

そして一度大きな陰線が出て損切りになるかと思ったのですが、ミドルラインにきれいに反応して上昇していきました。

そして最高値であるピンク丸辺りに指値を入れておいたのですが、スプレッドの関係上、少し余裕を見て指値注文を入れておいたためギリギリ到達せずに下降し始めてしまいました。

よって黄色線で示した直近高値まで取れれば良いかと思い、青丸辺りで決済しました。

ダブルトップに関しての詳しい記事はこちら↓

トレード結果と反省点

トレード結果と反省点

+32.5pipsとなります。

上記のチャートを見ますと、最初の自分のねらっていた最高値まで価格は行っているのに取れなかったのが残念です。

以上、ボリンジャーバンドのミドルラインを利用したトレード記録でした。

まとめ:ボリンジャーバンドで利益を出すための心構え

ボリンジャーバンドは、その統計的な優位性を理解すれば、FXトレードにおける強力な武器となります。

今回の記事を通じて、以下の「3つの鉄則」を解説しました。

  1. 統計の優位性を活かす:±2σ、±3σといったバンド幅が示す95%以上の確率を信じ、過度な順張りや危険な逆張りを避ける。
  2. 相場環境で手法を使い分ける:バンドが拡大し傾いている(エクスパンション)時は順張り、バンドが水平な(スクイーズ)レンジ相場では逆張りを検討する。
  3. 禁止パターンで損失を防ぐ:スクイーズ直後や高ボラティリティの場面では、分析を優先しエントリーを見送る。

トレード成功のための最終チェックリスト

トレード記録でも紹介した通り、どんなに優れたテクニカル指標も、単独では機能しません。

エントリーを検討する際は、ボリンジャーバンドの形に加え、必ず以下の最終チェックリストを確認しましょう。

  • 大きな時間足での環境認識:日足や4時間足で、全体が上昇トレンドなのかレンジなのかを把握しているか?
  • 重要な経済指標の確認:直近で市場を大きく動かす指標発表がないか?
  • リスク管理の徹底:設定した損切りラインを厳守する覚悟があるか?

ボリンジャーバンドは、これらの心構えと組み合わせることで初めて、再現性の高い手法となります。

まずはデモトレードで、チャートを観察し、自分のルールを確立していきましょう。

コメント